出産の記録 その1

今日の日記は長いです。携帯から見てる人はキツイかも。。。
 
 拓巳(たくみ)が産まれて早一ヶ月。(現在、お昼寝中。)昨日は一ヶ月健診へ行ってきました。体重は3840g。もの凄いスピードで成長しているようです。
母子共に健康で問題なく終了したのですが・・・疲れました><。やっぱり総合病院だけあって、いろいろ移動が面倒。待ち時間も結構ながいし。私の場合、妊婦健診を受けていた病院とは違う病院で出産したので都合が分からず、四苦八苦しました。。。

 
 そうそう。どうして妊婦健診を受けていた病院で産めなかったか・・・。それは、私の知識不足からくる苦〜い出来事でした><;私が行っていた病院は、自然分娩派。帝王切開や陣痛促進剤などは一切使わず、自然に近い形で産もうよ、という病院だったのです。
 ・・・でも私の場合、4月21日午前3時ごろ、陣痛が10分間隔になっていたので病院にいくも、一日たっても二日たっても本陣痛が来ない!(でも不規則的に陣痛は来てるので、痛いし眠れないの!)こういうのを、陣痛微弱、というのだそう。陣痛が強まらないと、産まれないのです。痛さが強まって、間隔が短くなるほど「もうすぐ産まれるよ!」って合図なのだそう。

 そんなこんなでほとんど2日間まともに寝られず、時間だけが過ぎていく感じ。。。「あ〜、いつ産まれるんだろ・・・」と体力も限界に近づいてました。精神的にもへとへと。おまけにずっと付き添ってくれてた旦那もへとへと。恐らく、実家の両親も。


 22日午後4時ごろ。しびれを切らした(?)先生の口から「○○病院(提携している総合病院)に行く?」という一言が。「陣痛促進剤をうってもらおうか?」って。このまま自然分娩を待ってても今日中には産まれないだろうって。「え〜〜〜〜〜!!まじっすかぁ〜?????」ってなことで旦那と先生と相談。

 いろいろ話し合って出した結論。旦那の「行こう」の一言で総合病院へ移動することになったのです。私のしんどさを一番理解して、私の体を第一に考えてくれた旦那。はっきり言って、私はすごく迷っていたので、旦那のこの一言がとても頼もしく思えました。。。
 
 ・・・と、とりあえず出産の記憶その1はここまでにしておきます。長いので(笑)。「その2」は後日・・・。